本マグロの日記

ただの日記。

東京。

昨日府民、明日県民、今日都民。こんばんは、本マグロです。

本マグロ、流浪の一句。

 

と言うわけで、昨日は帰宅してシャワー浴びて、翌日のタイムスケジュールをした後即行就寝。1時くらいかな。

朝はスケジュール通り7時に起床。

洗濯機を回して、歯磨きをして、ご飯を食べて、部屋を片付ける。

11時に支配人が車を出してくれるので、それまでに私は洗濯(1時間)を2回、乾燥(3時間)を2回しなければならなかった。

睡眠時間は一昨日が2時間、今日が6時間。余裕。

部屋を片付けて、洗濯をして、荷物をまとめる。

 

そして気付いたら11時が過ぎていて、支配人から電話が入ってそのことに気付く。

時既に11時15分。

段ボールの上にはさっき乾かしたばかりの服が乗っていて、口は開きっぱなし。

やばい。

仕事中の支配人と、事務所の予約担当の人に来てもらっているのに大幅に遅刻している。

 

超特急で荷物をまとめて、ゴミを捨てるついでに二人を家に招き入れる。

3つの荷物を運んでもらう。

それから、借りていたビニール傘と延長コードを支配人に返す。

車でホテル(研修先)へGO。

 

段ボールに伝票を貼って、近所のスーパーに鶯ボールを買いに行って、ついでにスタッフへの差し入れとして源氏パイ(ハート形なので)とチョコレートを買って帰る。

警備員のおじさんと話した。

「そういえば名前を聞いていなかったよね」と言われ、本マグロです、と答えた。

警備員のおじさんは「ナカニシ」さんと言うらしい。

 

荷物の伝票を貼り終え、写真を撮り終え、ホテルを出る。

Mさんが外に出て手を振って見送ってくれた。ありがとう。

でも私は実感も涙も無かった。

またすぐに会える気がする。

 

そして私は一旦レオパレスに帰宅。(途中で生クリームカスタードたいやきを食べ、ファミチキを買って食べながら)

1時間ほど寝て、起きてゴミなどを捨てる。

乾燥させたシーツ類を畳み、家を出る寸前に小説のことを思い出す。

カバンに入れた記憶はないな、と思って布団をめくったら布団の下にイヤホンと一緒に入っていた。

こんなに相性の良い小説を危うく忘れるところだった。

危ない。

 

それから駅へ向かう。

14:17の電車があると思っていたけど、勘違いだった。

電車を待つ。

14:30の電車に乗る。

乗り換えて関空へ。

 

着いてから気付いたけど、17時半の2時間前って14時半じゃなくて15時半だ。

今日は時間の勘違いが多い一日だ。

飛行機乗る時は2時間の余裕を持たせたい私だったけど、3時間はちょっと長かった。

お土産を買って、キャリーケースに詰めて、キャリケースを預けて、ベンチに座って、TさんとLINEしたり、寝たり。

 

今日はずっと「あと〇時間だね」と言うやりとりをしていた。

リア充

 

それから、17時前になって保安検査場を通る。

保安検査場で働いている友達のことを思い出す。

 

それから、トイレに行き、小説を読み、乗り込む。

3席3席の座席配置だった。

ANAだったけど、スターフライヤーとの共同運航便だったのでめっちゃ豪華な座席だった。

大阪から東京なんてたった1時間ちょっとだけど、座席に画面がついていて、言の葉の庭を見れた。

到着予定時刻より20分くらい早く到着したので危うく最後まで見れないところだったけど、着くのが早すぎたせいで駐機場が空いてなくて待ちの時間があったので奇跡的に最後まで見れた。

 

あと、飛行機は乗りまくっているけど、大阪東京間は初めてだったので、外から見える景色がとても新鮮だった。

離陸してすぐに、古墳が見えた。

 

会社の経理がとってくれた席、窓側だった。

パニック障害がたまに出るのでいつも通路側を通るんだけど、たまには窓側もいいかもしれない。

 

そして、羽田空港に到着。

トイレに行って、化粧などを確認し、荷物を取りに行く。

到着ロビーでTさんが待っているかと思っていたけど、いなかった。

どうやら違う場所に行っていたらしく、電話がかかってくる。

こっちに向かっているらしかった。

少し話したところで、遠くにTさんの姿が見える。

手を振る。気付かない。

結構近付いたところで、控えめに手を振ると、ようやくこっちに気が付いた。

 

Tさんと(たぶん)2年ぶりの再会。

もう今までみたいにどちらかが片思い、ではなく彼氏と彼女と言う関係で、この1か月間毎日電話して、たまにテレビ通話もしてきたけど、やっぱり実物は違くて。

目を合わせたらやっぱりかっこよくて、めっちゃ緊張しちゃって、コミュ障みたいな話し方になってしまった。

 

それから、どこかで何かを食べることに。

クリスピークリームドーナツに行って、Tさんはドーナツを食べ、私は牛乳を飲んだ。

それから、間が持たなくなったので、展望デッキに行こうと提案。

展望デッキは雰囲気満点だった。

特に右側の方は夜の滑走路みたいにライトが点々と並んでいて最高に綺麗だった。

Tさんは展望デッキに初めて来たらしかった。

私は空港が大好きなのでよくここもウロウロしている。

 

それから、バスの時間になったので戻って並ぶ。

バスに乗り込み、隣に座る。

冷房が結構効いていたので寒がっていたら、パーカーを貸してくれた。

かける。

バスは長いトンネルを通って、目的地へ。

目的地に着く前、私は、手を繋ぐ?と訊いてみたら手を出してくれた。

Tさんの平均体温は高めらしく、手も温かかった。そして肉質が柔らかかった。

 

バスを降りてまた手を繋ぎながらTさんの家へ。

荷物を置いて、再び手を繋ぎながらスーパーへ。

お惣菜などを購入し帰宅。

 

ご飯を食べる。

そして風呂を沸かしてくれたので、入った。

明日も何気に朝早いのでそろそろ寝ないとな。

Tさんがいちいち優しい。

あと向こう側から人が来た時にさっと道の片方に避けて、繋いでいる手を後ろに回してくれるので、ああ、わかってるなこの人は、と思った。

 

髪を乾かして寝ます。

今日はめっちゃ幸せ。