本マグロの日記

ただの日記。

真珠じゃないのよ。

涙は。ハッハーン。こんばんは、本マグロです。

昨日は何時に寝たのか覚えてないけど、梅酒を飲んでいたのでたぶんいつもより早くは寝たんだと思う。

今朝は10時半くらいに起床。

リビングに行くと母に「今日は早いね」と言われる。

昨日父が買ってきた土産寿司を食べる。

昨日プチ断食みたいなことをしていたので(最近あまりにも体調が悪いから)、寿司がめちゃくちゃ美味しく感じる。

食べ終わって食器を洗って、そのあと何もやることが無くなったので部屋に引きこもった。

ずっとゴロゴロしていた。

16時くらいまでずっとゴロゴロしていた。

途中でWeb漫画サイトを見つけて、ずっとそれを読んでいた。

18禁ありの恋愛漫画、すごくベタだし恋愛相手の男が必ずイケメンでウケるんだけど、キュンとくる。

悔しいけど面白いので色々読み漁ってしまった。

プライベートでは性欲も無くなってしまい、干からびているので。

こういう漫画を読んでキュンキュンするのを楽しんでいる。

 

16時半くらいに身支度を始めて、17時ちょっと過ぎくらいに家を出る。

外、めっちゃ寒い。

寒すぎ。

6月なのに。

 

三越前」で待ち合わせたからライオン口に行ったら待ち合わせた人がいなくて、電話をしたら地下にいると言っていた。

それは、ヒロシ前だ。と思った。

今日待ち合わせたのは前の職場で知り合った紳士で優しいオジ様、Mさん。

職場では最初の数か月話したことなかったんだけど、最後の方で話すようになって、何の流れからか漫画や小説の貸し借りを始めて、それ以来今でも私は進撃の巨人を貸したりしている。

最近ではお互いスイーツ好きとあって、一緒に甘いものを食べることも増えた。

人の縁は不思議だ。

 

Mさんは長靴を履いていた。

それから、Mさんの知り合いのカナダの華僑の人を待った。

色んな話をした。私は地下があまり得意ではないので、ずっとドキドキしていた。

無事にその人達と落ち合って、狸小路1丁目の路地にある佐藤と言う店に行ってきた。

店に入る前に写真を撮った。

華僑のおじさん、そして奥さん、そして子供。それからMさんと私。

華僑のおじさんは写真を撮るのがとても好きで今日だけで軽く30枚は撮ったのではないかと思う。

少し待ってから、席に通された。

私はもともとパフェを食べるつもりだったけど、食欲がここにきて減退したのでサンデーにした。

キャラメルナッツサンデー。

めちゃくちゃ美味しかった。

 

サンデーを食べ終わって、一緒に夜ご飯を食べることになった。

ルンゴカーニバルと言う店に電話をしたら20時からなら予約がとれると言われたので、それまで華僑のおじさんの買い物を済ませて時間をつぶす。

三越に戻ってチョコレートを買った。ショコラティエマサール。私も食べたいくらいだ。

 

そしてすすきのの方のルンゴカーニバルへ。

ちょっと早く着いたので待った。

エレベーターホールの窓からはノルベサがすごく近くに見えた。

YOSAKOIソーラン祭りをやっているし、日曜日だからか、結構人が乗っていた。

私も昔乗ったことがある。

 

席に通された。

席は角で、ちょうどすすきのの交差点が見える良い席だった。

梅酒を飲んだ。

お通しは箸が進まず、やっぱり食欲が無くて具合悪くて、帰りたかった。

でも話しているうちに楽しくなってきたし、料理も少しだけ食べて、しばらくしたら体調は持ち直した。

 

私は広東語を使って話した。

Mさんは英語。

華僑の人たちは英語と広東語。子供とはマンダリンと英語。

華僑の人たちは本当にすごい。といつも思う。言語能力もすごいし財力もすごい。

 

奥さんは札幌の家がどのくらいの値段なのかを何度も聞いていた。

Mさんが「彼女は不動産の仕事をしているんだよ」と言っていた。

名刺をもらった。

自分たちの会社があるらしい。華僑は本当にすごい。

そして、カナダはすごい良いところらしい。

 

私はMさんと何度も会ってるけど、今日初めて年齢を聞いた。今月48になるそうだ。

2回り近く上だ。ワロタ。

 

華僑の人は私が何も食べないのをとても心配してくれて、「あなたが食べれるものを頼みなさい」と言ってくれた。

優しい。

 

22時半くらいに解散した。

華僑の人、また会えたら良いな。

気を遣わせてしまって申し訳ないので私の体がなんとかなった時に会いたい。

 

私とMさんは歩いて大通の方へ。

地下は閉まっていたので、寒い中歩いた。

Mさんの来ているジャンパーはスキーウエアらしく、「これ着てきて良かった」と言っていた。

Mさんの誕生日は今月21日だそうだ。

 

「今月48なんですね」

「もう48だよ~どうしよう…ふふ」(酔っぱらっている)

「何をですか?w」

「いろいろ…ふふ」(酔っぱらっている)

 

宮の森にあるソフトクリーム屋のソフトクリームが美味しいらしい。

Mさんと別れて帰路につく。

 

帰宅すると両親はすでに寝ている。

シャワーを浴びて、頭乾かして、フラフープをして、今に至る。

どんだけ食べれなくても、どんだけ体がだるくても、フラフープは続けようと思っている。

 

具合が悪くても約束を守るようになったのは彼氏のおかげ。

慣れる前は、なんで具合悪いのに無理させるんだよ、と相当憎んだけど、今では役に立っている。

具合悪くても、意外と大丈夫だ。

まぁ、今週は病院にまた行ってくる予定ではある…食欲が無さ過ぎるので。